このサイトでは外国語の上達方法を紹介しております。
スポンサードリンク
フランス語発音の仕方
日本人は発音に弱いといわれているくらい、英語を話す際も、苦手な発音の壁を越えられず、相手に通じない会話になりがちです。
さらに、フランス語となると、英語よりも難しいイメージがありますよね。
私たち日本人は、口を大きく開けて舌や唇、歯を使って大袈裟に言葉を発する習慣がない為、最初はとても抵抗があるでしょう。
しかし、苦手意識を捨て去って、恥ずかしがらずに自分の伝えたい事を大胆に表現してみる事が、フランス語習得の第一歩になります。
自分の発音が相手に通じるようになると、聞き取り能力も自然と上達します。
フランス語は、基本的にローマ字読みです。
それ以外は、20通りのルールがある程度で、勉強してみると英語よりずっと簡単な事に気づきます。
どんな事に注意をして発音すればよいのか簡単に説明すると、まずは、母音と子音に気をつける事です。
母音では「ウ」の音がとても重要になってきます。
「ウ」を誇張して発音する単語(POUR:プールなど)と、そうでない単語(PETIT:プチなど)に分かれます。
「ウ」のアクセントを間違えただけで、その単語の意味が会話の中で混同し、伝わりにくくなります。
子音では「B」の音と「V」の音を間違えてしまうと全く通じません。
カタカナにすると同じ言葉のようですが、単語のスペルが「B」か「V」かによって発音が異なります。
また、「R」と「L」についても同じ事がいえます。
ですので、フランス語を発音する際は、しっかりと区別をつけましょう。
PR
ブログ内検索
カテゴリー