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韓国留学 準備

韓国留学準備については、早めに必要な準備を済ませておくといいでしょう。
特に、長期留学の場合は、その分やらなくてはいけない準備が増えますし、ビザの取得にも時間がかかります。
韓国に留学すると決めたら、まずは学校探しから始めてください。
どこの学校にどのくらいの期間留学するかで、取得しなくてはいけないビザも変わってきます(90日以内の短期留学なら必要ありませんが)。
パンフレットやインターネットなどで情報を集めても、いまいち一人では決められなかったら、韓国留学斡旋業者などの無料説明会に行ってみるのも一つの方法です。
学校を決めたら、願書を出しますが、その学校によって必要な書類が違うので、必要に応じて準備してください。
学校側に入学を許可されたら、授業料を送金します。
授業料を納入すると、入学許可書を送ってきますので、韓国大使館、もしくは、韓国領事館でビザを取得してください。
90日以上韓国に滞在するための一般研修ビザ(D-4)を取得するためには、身元保証書が必要な上、発行してもらえるまでに一ヶ月くらいかかります。
事前に住むところを探しておきたい場合は、願書を出す時に学校に下宿の紹介などを頼んでおくか、韓国留学斡旋業者に探してもらうか、韓国に友人がいれば紹介してもらう等の方法で探します。
滞在に必要な資金は、短期留学ならそのまま持って行きますが、長期留学なら韓国に着いてすぐ銀行口座を開いて入金しておいたり、日本で予め日韓両方に店舗のある銀行の口座を開いて入金しておく、日本から送金してもらうなどの対策を考えておきましょう。
 

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韓国留学 ブログ体験談

韓国留学を考えているのなら、ブログなどでいろいろな人の体験談を読んでみることをお勧めします。
韓国はお隣の国なので、気軽な印象がありますが、日本とは文化も習慣も全く違う国です。
旅行で行った時には愉しくても、留学となると、また事情が変わりますから、困ったり不快に思ったりすることも多くなるでしょう。
個人のブログには、韓国留学で困ったことやよかったことなどが赤裸々に書かれていることが多いです。
食事、住居、勉強や人間関係について、読んでおくと参考になるはずです。
なるべく最近、韓国留学した人のブログをみると、体験談が生かしやすいかもしれません。
あまり古い情報だと、役に立たない可能性があります。
留学に行くのなら、目的は勉強ですから、どんな学校を選べばいいのかも、ブログの体験談が参考になるはずです。
その学校の雰囲気や制度などは、実際にそこで勉強した人でないとわからないもの。
学校選びに失敗すると、留学自体も失敗してしまう可能性が高くなりますから、たくさんの人のブログ体験談を参考にして、より有意義な留学ができる学校を選びましょう。
自分ではそれなりに韓国語を勉強したつもりでも、留学したら韓国語で教わり、韓国語で自分の意見をまとめたりすることになります。
言葉に不自由を感じなくなるまでには、早い人で三ヶ月、遅い人で半年以上かかりますから、その間、かなり苦労する覚悟が必要です。
できれば、韓国留学する前に、何度も韓国旅行に行き、韓国人のお友達を作ったり、日常生活に困らないくらいの韓国語をマスターしておいた方がいいかもしれません。

 

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韓国留学ビザとは

韓国留学ビザについて説明したいと思います。
韓国に入国するためには、有効期限内のパスポートと韓国大使館、もしくは、韓国領事館で発行されたビザが必要です。
留学するのが韓国の大学や大学院の正規課程の場合は留学ビザ(D-2)、大学校付属語学コース(語学堂)への語学留学、大学校間交流協定による交換留学なら一般研修ビザ(D-4)を取得することになります。
90日以内の短期留学であれば、ノービザで入国できますが、やっぱり、もうちょっと長く勉強したいと思っても、延長することはできません。
場合によっては、期間を延ばそうかと考えているのなら、短期総合ビザ(C-3)を取得しておきましょう。
短期総合ビザ(C-3)は、韓国国内で一般研修ビザ(D-4)に変更することもできます。
ちなみに、ノービザ、短期総合ビザ(C-3)で入国した場合、アルバイトを含めて就労は一切できないので注意してください。
一般研修ビザ(D-4)や留学ビザ(D-2)でも、アルバイトなどをする場合は、資格外活動許可を受ける必要があります。
韓国で働きながら勉強したいという人は、観光就業ビザ(ワーキングホリデービザ)を取得するといいでしょう。
ワーキングホリデービザを取得すると、働きながら韓国に一年間滞在することができます。
ただし、若者のための制度なので、ビザ発給申請の時点で、満18~30歳までの人しか取得できません。
また、三ヶ月在留するのに必要なだけの資金があることを証明する書類が必要です。
 

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