韓国語 学習 参考書

韓国語学習参考書を買うときには、できるだけ薄くてCDがついたものを買いましょう。
どうしても、テキストだけでは発音がわかりにくいですし、最初から張り切って分厚い専門的な参考書を買ってしまうと、途中で挫折してしまいます。
一冊あたりの内容量は少なくても、自分の韓国語の学習程度に合わせて、その都度、レベルに合った参考書を買い足していく方がいいのです。
韓国語学習参考書を買うのなら、口コミや大手通販書籍サイトのレビューなどを参考にして、実際に本屋さんで中身を確認してから買うといいのではないでしょうか。
その人によって、デザインなどの好き嫌いもありますし、自分にとって見やすくてわかりやすい参考書を買うのが一番です。
書き込みができるドリル式になった参考書やセルフチェックできる問題がついた参考書もいいでしょう。
韓国語学習参考書は、何を勉強したいのか、目的をちゃんと絞り込んで買った方がいいです。
韓国語の会話なら会話を中心とした参考書を買い、韓国語の文法を学びたいなら文法と練習問題だけの参考書を買ってください。
一冊をやり通せば、自信になりますし、何度も同じ参考書を繰り返すことで、いいかげんに何冊もやるよりも力がつきます。
厳選した目的別の薄い参考書を何度も繰り返して学び、完全に習得するまで使い倒すのが、安上がりで効果的な学習法だと思います。
NHKラジオやテレビのハングル講座のテキストを買ってみるのも、勉強になるかもしれません。
でも、あれもこれも手を出さず、飽きるくらいじっくりと一冊の参考書に取り組みましょう。