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独作に慣れる
初級文法をマスターしたら次のステップは独作文です。
独作に慣れるにはひたすら練習問題を解いていくに尽きると思います。
今まで習った文法や単語をフル活用しなくてはいけませんので、とても勉強になりますし、実力も付きます。
ドイツ語には、一般名詞、代名詞、冠詞、形容詞に格(主格・属格・与格・対格)の区別があり、非常に難しいです。
特に格は重要です。
これらの使い方をマスターしていくことが必要です。
初級の独作文の参考書を購入して、ひたすら解くと力が付くと思います。
少し慣れたら自分で短文を作ってみて、ドイツ語の堪能な人が近くにいれば、添削してもらってもいいと思います。
自分で作ることで、文法を丸暗記するよりも、使い方が理解できます。
そして、簡単な独作文が作れるようになったら、今度は中級者向けに進みましょう。
同じように練習していきます。
簡単な独作文と違って難しいと思いますが、これが出来るようになれば、今度は上級者向けです。
相当実力は付いていると思います。
作文に「ドイツ語らしさ」が感じられるようになれば、完璧です。
上達してきたら、日頃の日記を独作文で書いてみたらどうでしょうか。
とても素敵だと思います。
また、ドイツの人とメール交換をすると、更に力が付くと思います。
但し、この場合は相手に失礼なことがないように、ドイツ語の堪能な人にチェックしてもらいながらの方が間違いないでしょう。
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